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「PGSホーム」のイズムを
貫く者としての自負と責任
池田 武史経営統轄本部 本部長/2007年入社
営業総合職
全国の営業を束ね、向かうべき針路を示す
本社と全国19支店の営業をマネジメントする経営統轄本部長として、各支店を訪問して管理・指導を行なっています。新入社員を対象にした本社研修はもちろん、活躍中の社員や支店長、役職者に対しても意識改革・研磨を行ない、各自の売上アップにつなげています。先日も東海支店で、新入社員を連れて営業してきました。その社員は60代で入社し、前職も営業だったのでプライドも高かったと思います。でも、なかなか成果が出せずに悩んでいました。そこで、私が実際にアポイント取得から成約を獲得するまでの流れを実践で見せてきたんです。私が簡単に契約を取っていく様子を目の当たりにして、目から鱗が落ち、「このまま数軒回ってきます!」と夢中になっていました。自分も早くアポイントを取得したい! と強く思うようになれば、年齢なんて関係なく伸びます。自分がすべきことに気づいて素直に実行に移せる人は成長が速いです。その日に結果が出ることも多いです。
最下位からの脱却
トップ獲得への強いこだわりが成果につながる
PGSホームに出会ったのは大学時代。いくつか頂いた内定の中で迷っていたときにPGSホームの存在を知り「実力主義」「稼ぎたい人求む!」という姿勢に興味を持ちました。その後、会社説明会で営業部や人事部の方と話してみたら、他の企業とはまったく異質というか、ものすごいパワーを持った人たちばかりで。私自身もこの会社で実力でトップになりたい!と思い、迷わずPGSホームに入社しました。でも実際に入社したら4カ月間は同期の中でも最下位。まわりはどんどん売上を上げていく中、こんなにも契約が獲れないのは珍しいと言われたくらいでした。でも自分は稼ぐために、ここでトップを獲るために入社したわけだから、とことんやってやろう! と喰らいついていました。上司に毎日研修をお願いして、何度も何度もロールプレイングに付き合ってもらいました。PGSホームは、不器用でもやる気があり立ち向かって来る者に対しては、とことん関わってくれる会社。でも今思えば、うっとうしがられるぐらい立ち向かっていたんでしょうね(笑)。
その結果、入社1年半で支店長、3年目で営業部長に昇格し、5年目のまだ20代のうちに現職の経営統轄本部長兼取締役となりました。
正当な評価が生み出す「稼ぎたい!」という熱意と活気
これまでにない高収入を得られること、それが究極のやりがいです。というのも、当社は給料規程や昇格・降格基準が明確で、年齢や性別、営業経験の有無や入社年数に関係なく、結果が給料や昇格にダイレクトに反映されます。正々堂々と稼ぎたいという想いが必ず実現できる会社です。給与でも昇格でも「やればやった分だけ正当な評価が付いてくる」仕組みが徹底しているので、「稼ぎたい!」という熱意を持った人ばかりが集まっており、同じベクトルで切磋琢磨しているので、社内はとても活気があります。
社員教育とは、想いと志を継承させていくこと
高卒で入社し営業マニュアルに忠実に働いていたら、初月で10本契約を獲ることができた社員がいます。その結果、固定給に加えてさまざま報奨金が付いて初月の給与が186万円になったんです。心から喜んでいました。一般的な固定給だけのサラリーマンとは違って、自分が上げた成果がダイレクトに評価されてお金になる。19歳でそれを体験したら、楽しくてしかたがないですよね。また、入社4カ月で支店長に昇格した人もいます。彼らの共通点は「仕事に対して素直」で「稼ぎたい意欲が強い」こと。こういう志の高い社員がリーダーを務める支店は確実に成長し、その下にまた優秀な社員が育ちます。PGSホームの社員は皆「稼ぎたい」という熱い想いを持ち、自分の所属部門をトップにする野心にあふれている者ばかりです。
人生をかけて業界ナンバーワンに導く
今後の展望としては、まず会社全体では年間売上100億円達成。そのためには「人のレベルアップ」が不可欠です。本社・各支店の営業、現場監督、品質管理、総務、人事などすべての部署に実力のあるリーダーを配置し、筋肉質な会社を作ることが目先の課題です。また、私自身としては、いかなるときもPGSホームイズムを貫く責任者であり続け、後進を育てるとともに、さらに成長していきます。一生一職で、人生をかけてこの大好きなPGSホームを業界ナンバーワンに導くことが私の使命です。
チャレンジャー、求む。
業界経験や営業経験の有無に関わらず、「やる気だけはあります!」「稼ぎたいです!」という方のエントリーを待っています。PGSホームはチャレンジ精神のある方を積極採用しています。ともに成長し、世にも類まれな素晴らしい会社を作っていきましょう。
PRIVATE
アウトドアが好きで、海釣り・バス釣りともによく行きます。写真の鯛は鳴門で釣って、血抜きや神経抜き、熟成させた完璧な状態にしてから友人たちに振る舞いました。そこまでやってこそ私にとっての「釣り」なんで。仕事も趣味も突き詰めるタイプなんですよね(笑)。